「また頭痛か…」と、市販薬でやり過ごしていませんか?

姫路でも頭痛に悩む方は多く、当院の脳神経外科にも「何年も我慢していた」という患者さんが来院されます。しかし実際には、その多くが適切な診断と治療で改善できる「片頭痛」です。

一方で、頭痛の中には脳の病気が隠れていることもあり、自己判断で放置することにはリスクがあります。

 

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■頭痛は「診断」で結果が決まる

頭痛は大きく3つに分かれます。

  • 一次性頭痛(片頭痛:ズキズキする、吐き気、光がつらい。 緊張型頭痛:締めつけられる痛み。など)
  • 二次性頭痛(脳の病気などが原因)

特に重要なのは、二次性頭痛の除外です。

  • 脳腫瘍
  • 脳動脈瘤
  • 慢性硬膜下血腫

これらはMRI検査などの画像検査を行わなければ判断できません

 


■「いつ受診すべきか」はガイドラインで決まっている

「どのタイミングで病院に行けばいいのか分からない」
これは多くの方が抱える疑問です。

しかし、日本頭痛学会国際頭痛分類第3版(ICHD-3)では、受診すべき基準が明確に示されています。


■① 頭痛が繰り返している(頻度)

  • 月に4日以上頭痛がある

👉 予防治療が必要になる可能性があります


■② 薬の使用が増えている

  • 鎮痛薬を月10日以上使用

👉 薬物乱用頭痛(MOH)のリスクがあります


■③ 日常生活に支障がある

  • 仕事や家事に影響
  • 頭痛で横になる

👉 医療介入が必要な状態です


■④ 頭痛の性質が変化している

  • 痛みが強くなっている
  • 頻度が増えている

👉 脳の病気の可能性を否定する必要があります


■⑤ 危険なサイン(レッドフラッグ)

  • 突然の激しい頭痛
  • 手足のしびれや麻痺
  • 意識障害

👉 早期にMRIなどの検査が必要です


■市販薬での対処には限界がある

市販薬は一時的には有効ですが、

  • 原因は分からない
  • 根本治療にならない
  • 使いすぎると悪化する

特に月10回以上の使用は、頭痛を慢性化させるリスクがあります。

 

 


■MRIで「安心」と「診断」を得る

当院では、頭痛の評価にMRI検査を積極的に行っています。

MRIの特徴:

  • 脳腫瘍や脳血管疾患を確認できる
  • 放射線被ばくがない
  • 比較的短時間で検査可能

👉 異常がないと分かること自体が大きな価値です


■頭痛は「治療できる病気」

現在の頭痛治療は進歩しています。

  • トリプタン製剤、ジタン製剤
  • ゲパント製剤
  • CGRP関連薬

適切な診断に基づく治療で、多くの患者さんが改善しています。


■姫路で頭痛・MRIなら脳神経外科へ

以下に当てはまる方は、一度ご相談ください。

  • 頭痛を繰り返している
  • 市販薬に頼っている
  • MRIを受けたことがない

■「この頭痛、大丈夫?」と感じたら

「この頭痛、本当に大丈夫なのか分からない」
そう感じたことはありませんか?

実際に当院には、
「長年市販薬で我慢していたが、もっと早く来ればよかった」
という患者さんが多く来院されています。

頭痛は我慢するものではなく、診断と治療が可能な病気です。

まずは一度、
現在の頭痛が片頭痛かどうかを確認するだけでも構いません。

MRIで異常がないことを確認することも、大きな安心につながります。


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