「頭痛がつらくて仕事や家事に集中できない」
「市販薬では効かなくなってきた」
「姫路で頭痛を専門的に診てくれる脳神経外科を探している」
このようなお悩みで、姫路市内の脳神経外科・頭痛外来を受診される方は年々増えています。
頭痛、とくに片頭痛は「体質だから仕方ない」と我慢されがちですが、適切な診断と治療で大きく改善することが多い症状です。
その頭痛外来で、よく処方されているお薬の一つが
”ナイキサン(一般名:ナプロキセン)”です。
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ナイキサンはどんな頭痛に使われる薬?
ナイキサンはNSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)に分類される鎮痛薬です。
片頭痛の治療の際には、片頭痛用の痛み止め(トリプタン製剤など)とNSAIDsを組み合わせて処方されることが多いです。
NSAIDsにはロキソプロフェンなど、他にもいろいろな薬剤がありますが、ナイキサンが選択される、いくつかの理由があります。
理由①:海外では「スマトリプタン+ナイキサン」の合剤が存在
ナイキサンの有効性を示す象徴的な事実として、
海外(米国)ではスマトリプタン+ナプロキセンの合剤が承認・販売されています。
これは、
スマトリプタン:片頭痛の神経・血管の異常な興奮を抑える
ナイキサン:炎症反応を抑える
という2つの異なる作用を同時に狙う治療です。
この組み合わせが正式に承認されていることは、
ナイキサンが片頭痛治療において国際的にも信頼されている薬剤であることを示しています。
理由②:半減期が長く、頭痛の「ぶり返し」を抑えやすい
ナイキサンの大きな特徴は、
効果の持続時間が長い(半減期 約12〜17時間)ことです。
片頭痛では、
朝に痛くなり
一度は治まっても
夕方〜夜に再び痛くなる
という「ぶり返し」がよくあります。
ナイキサンは効果が長く続くため、
1回の内服で1日を通して痛みを抑えやすいというメリットがあります。
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理由③:NSAIDsの中では副作用報告が比較的少なめ
ナイキサンは「胃に全く影響がない薬」ではありませんが、
NSAIDs全体の中では、
特定の高リスク薬より胃腸障害が少ない
心血管系のリスクが低め
とされ、長年の使用実績がある薬です。
そのため、
若年〜中年の片頭痛患者さんが頓用で使用するケースでは、
安全性と効果のバランスが良い薬として選ばれています。
理由④:1錠〜3錠まで調整でき、使い勝手がよい
頭痛治療では「患者さん自身が調整しやすい」ことも重要です。
ナイキサンは、
軽い痛み → 1錠
中等度 → 2錠
強い発作 → 3錠
と、痛みの強さに応じて頓用で調整できます。
この分かりやすさは、頭痛外来での服薬指導とも相性が良く、
自己管理しやすい薬として評価されています。
姫路で頭痛が続く方は、脳神経外科での相談を
繰り返す頭痛の中には、
片頭痛
緊張型頭痛
薬の使い過ぎによる頭痛
まれに脳の病気が隠れている頭痛
が含まれます。
姫路の脳神経外科では、
必要に応じてMRIなどの画像検査を行い、
「命に関わる頭痛ではないか」を確認したうえで治療を行います。
まとめ|ナイキサンが頭痛外来でよく使われる理由
海外でトリプタンとの合剤が存在するほど信頼されている
半減期が長く、片頭痛のぶり返しを抑えやすい
NSAIDsの中では比較的安全性が高い
頓用で1〜3錠まで調整でき、使いやすい
「たかが頭痛」と我慢せず、
姫路で頭痛にお悩みの方は、脳神経外科の頭痛外来へ一度ご相談ください。


